鬼滅の刃なんかグッときた

こじらせております。

鬼滅の刃【70話】ネタバレ!宇随天元始動!炭治郎「むん!」

鬼滅の刃【70話】ネタバレ!宇随天元始動!炭治郎「むん!」

 

タイトル『人攫い』

 

鬼滅の刃、70話は宇随天元が本格的に炭治郎たちと絡んでいく回です。
遊郭編の入り口にあたります。

 

 

 

 

 

 

宇随天元が本格的に登場!

 

 

 

 

煉獄の死から四カ月後の話です。
文字での処理になっていますが炭治郎、伊之助、善逸は蝶屋敷で修業をしつつ、
カラスの指令が入ると鬼を退治しに行っていました。

 

 

そんな矢先です。
蝶屋敷で事件が起きます。

 

神崎アオイが連れて行かれそうになっています。
音柱の天元が担いで連れて行こうとしています。
そして三人組の1人も・・・。

 

その姿を見てる栗花落カナヲ(つゆり・かなを)。
本当は止めたいので体が動きません。
これまでは命令された以外のことは、銅貨を投げてその裏表で決めていました。

 

カナヲは過去のトラウマのせいで、命令されないと動けない体になっています。
あるあるの設定ですねちと言われたなら、そうなのかもしれません。
でもね、いいのです。物語にスパイスを与えているのです。

 

そんなカナヲ、炭治郎に言われた言葉を思い出します。

「心のままに」

カナヲはアオイと三人組の体を掴みます。
天元を行かせないようにしたのです。

 

 

そして炭治郎登場。

女の子に何してるんだ!!
手を放せ!!

 

 

炭治郎は天元に頭突きをしようとするもかわされます。

 

天元は言うのです。

俺は”元忍”の宇随天元様だぞ
てめェの鼻くそみたいな頭突きを
喰らうと思うか

 

そんな天元を他所に、炭治郎たちはワチャワチャ天元に文句を言うのです。
「変態」

 

炭治郎は言います。

お前を柱とは認めない


むん

 

 

天元はアオイを作戦に連れて行くと言います。
アオイは鬼殺隊に合格したものの、鬼退治に怖いため蝶屋敷での仕事をしています。
そしてアオイはそんな自分にコンプレックスを持っています。

 

炭治郎は言いいます。

「アオイさんの代わりに俺たちが行く」

 

気づけば伊之助と善逸もいるではありませか。

天元はその意見を承諾して遊郭に行くのです。

 

 

 

鬼滅の刃【70話】の感想

 

 

 

遊郭編のスタートの回です。

宇随天元はなんか嫌な奴、そんな印象でしたが後に好転します。


天元と伊之助、善逸、炭治郎の絡みがとても楽しい遊郭編です。
ボケにもツッコミにも回れる善逸。
そしてなんだかんだ言っての常識人の立ち位置に宇随天元。


そして70話で忘れてはいけないのは、
栗花落カナヲ(つゆり・かなを)の成長。
そして炭治郎の神崎アオイに対する優しさ。
そして「むん」的な可愛げ。

遊郭編はアニメ化が楽しみなストーリーになっております。

 

 

 

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