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【鬼滅の刃】隠(かくし)とはどんな集団なのか？

キャラクター 鬼殺隊

【鬼滅の刃】隠(かくし)とはどんな集団なのか？

 

 

鬼滅の刃に登場する『隠（かくし）』とはどんな集団なのでしょう？

 

 

 

 

 

 

『隠』とは？

 

事後処理部隊です。
鬼殺隊と鬼が戦ったのちの始末をする部隊です。
構成する隊員は剣技の才に恵まれなかった者たちがほとんどです。

 

藤の花の香り袋も隠が作っています。
隠になるのは隊士を引退した人や、試験には受からなかったが何らかの形で鬼殺隊に貢献したい人がなることが多い。

 

『隠』の活躍

 

那田蜘蛛山（なたぐもやま）
鬼の毒によって人面蜘蛛になってしまった人々や、
傷ついた炭治郎たちの傷の手当てをしています。

 

 

 

 

動けない炭治郎を隠が鬼殺隊の本部へ担いで運んでいます。
そして柱合会議での裁判終了後、炭治郎を蝶屋敷へ担いで運んでいます。

 

 

刀鍛冶の里へ炭治郎を連れて行っています。
刀鍛冶の里の場所は秘密のため、炭治郎を耳栓、目隠し、鼻栓をして連れて行っています。

 

ちなみに刀鍛冶の里への行き方は隠も知りません。
隠が一定の運んで、次の隠に渡します。バトンのようにリレーをするわけです。
そして道順も隠の人も頻繁に変更します。
隠は次の隠まで、カラスに案内されます。そのカラスも頻繁に入れ替えています。万全を喫しているわけです。

 

 

 

『隠』の鬼舞辻無惨との戦い


鬼舞辻無惨との戦いは総力戦になりました。
傷ついていく炭治郎や柱たち、隠のメンバーたちも自分たちにも出来ることはないかと無惨の逃亡を阻止します。

 

 

 

隠の後藤とは？


炭治郎と縁のある『隠』に後藤という者がいます。
柱合会議の時に怒鳴って、炭治郎を起こした人物です。
その後も遊郭での上弦の陸との戦いで、傷をおった炭治郎たちを発見しました。

 

隠の後藤23歳、基本的に炭治郎たちを尊敬しています。
自分より年下だけど剣士として命をかけて戦っていることに敬意を持っています。

 

上弦の陸との戦いで目覚めない炭治郎のために、高級カステラを差し入れします。そして炭治郎が目覚めていたのに何も報告しないカナヲのことを声を出して怒っています。
隠の後藤、階級は上のカナヲのこともしっかり怒れる男なのです。



意識
戻ってんじゃねーか！
もっと騒げやアアア！！

鬼滅の刃12巻：隠の後藤の台詞

 

その後も刀鍛冶の里での戦いのあと、
怪我の治療中の炭治郎の見舞いに行くなど、交流を深めています。

 

 

隠の山田まさおとは？

 


鬼殺隊服縫製係で通称ゲスメガネ。
女性隊士に、露出の高い服を仕立てる男。

恋柱・甘露寺の衣服を作った人。