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【鬼滅の刃】伊黒小芭内にも痣が出現！赫刀の条件とは？

柱

【鬼滅の刃】伊黒小芭内にも痣が出現！赫刀の条件とは？

 

 

蛇柱・伊黒小芭内（いぐろおばない）にも痣が出現しました。
そして赫刀の発動条件も発見しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【鬼滅の刃】痣とは？

 

 

体に浮かびあがる”鬼の紋様”のようなものです。
戦国の時代、鬼舞辻無惨をあと一歩まで追い詰めた始まりの呼吸の剣士たちには、この痣がありました。
痣が出現することによって身体能力を大幅に向上させることができます。
この痣には出現の条件があります。

 

 

 

 

 

【鬼滅の刃】痣の出現条件とは？

 

霞柱・時透無一郎の考察がしました。

 

 

痣の発動条件

  1. 体温39度以上。
  2. 心拍数200以上。
  3. 二つの条件をクリアして生きている。

痣を出現させるには2つの条件をクリアして生きていなければいけません。

 

 

痣を出した者は25歳で命を落とす

 

上弦の壱：黒死牟によると、
痣の出現させた者は25歳で死ぬことが判明しています。
痣の出現は命を前借して身体能力をあげていることが予測できます。

ただ例外があって、生まれつき痣があった継国縁壱は高齢になるまで生きています。圧倒的な強さを誇った継国縁壱です。すべての呼吸は”日の呼吸”の派生です。痣も、もしかすると継国縁壱により近づくための一つの手段なのかもしれません。

この謎はこの先のストーリー展開で明らかになるかもしれません。

 

 

 

【鬼滅の刃】「赫刀」とは？

 

刃がが赤くに変化した日輪刀のことです。
赫刀での攻撃は鬼に焼けつくような痛みを与えます。
通常よりも回復が遅なり鬼に致命傷を与えることが可能になります。

 

 

 

 

【鬼滅の刃】伊黒小芭内が「赫刀」の条件を発見

 

 

痣を出現させるた伊黒小芭内は、「赫刀」の発動条件を考えます。

時透無一郎は黒死牟との戦いの中で日輪刀の刃を赫く変化させています。
伊黒は日輪刀が強い衝撃を受けて、刃の温度が上がったことを予測します。

痣の出現させた伊黒は”万力の握力”で日輪刀を握りしめます。
そして自身の日輪刀を赫刀にかえています。

死の淵に己を追い詰めて発揮される”万力の握力”
キン肉マンで言うところの火事場のクソ力。

「赫刀」は日輪刀の刃の温度をあげることが条件だと予測できます。

 

 

以前、炭治郎は上弦の陸との戦いのなかで、「赫刀」を発動させています。
その時は禰豆子の血気術「爆血」にて日輪刀に炎を加えています。

悲鳴嶼と不死川は黒死牟との戦いのなかで、お互いの日輪刀が強くぶつけて赫刀化させています。

鬼舞辻無惨との戦いのなかでも「赫刀」は活躍しています。