鬼滅の刃なんかグッときた

こじらせております。

【鬼滅の刃】音柱/宇随天元イケメンだし元忍者だし嫁が3人!もはや、わっしょい!

【鬼滅の刃】音柱/宇随天元イケメンだし元忍者だし嫁が3人!もはや、わっしょい!

 

 

【鬼滅の刃】音柱/宇随天元イケメンだし元忍者だし嫁が3人!もはや、わっしょい!

 

宇随天元。
身長198センチ、体重95キロ。
趣味はお嫁さんと温泉巡り、秘湯巡り。
好きなモノはふぐ刺し。

宇随天元は二刀流なのです。
バンってやってドン!ってなるのです。
特殊な火薬玉を投げています。

 

 

 

 

 

宇随天元(イケメン)には3人のお嫁さんがいる

 

宇随天元には3人のお嫁さんがいる

 

 

宇随天元には3人のお嫁さんがいます。
そして3人とも優秀な女忍者、くのいちなのです。

 

 

3人のお嫁さんの名前はそれぞれ、
須磨(すま)・まきを・雛鶴(ひなづる)です。

 

くのいち、
それは任務に自分の命すらかける存在なのです。
忍びの教えです。

 

 ただ宇随天元は言います。

 

自分の命のことだけ考えろ
他の何を置いても
まず俺の所へ戻れ
任務遂行より命

 

こんな生業で言っていること
ちぐはぐになるが
問題ない俺が許す

 

俺は派手にハッキリと
命の順序を決めている
まずお前ら三人
次に堅気の人間たち
そして俺だ


鬼殺隊である以上
当然のほほんと
地味に生きている
一般人も守るが

 

派手にぶっちゃけると
俺 お前らのが大事
だから死ぬなよと

 

 宇随天元は自分の想いに正直なのです。

 

 

 

宇随天元は強くて素早い

 

宇随天元は強くて素早い



宇随天元は素早いのです。
当時の竈戸炭治郎では倒せなかった、上弦の陸・妓夫太郎(ぎゆうたろう)の妹、堕姫(だき)の首を、登場したと思ったら、すでにはねていたのです。

 

元忍者ですからね。素早いのでしょう。
そして耐性をつけているから毒も効かないのです。

 

妓夫太郎の血鎌の猛毒も平気なのです。
でも本当は効いていたのです。

 

宇随天元は言います。

余裕で勝つわ
ボケ雑魚がァ!!

 

毒回ってるくらいの足枷あってトントンなんだよ
人間様を舐めるんじゃねぇ!!

 

宇随天元は無理するタイプなのです。
ピンチだけど、炭治郎たちが心配しないよう鼓舞するのです。

 

 

宇随天元は言います。

「譜面」が完成した!!!
価値に行くぞォォ!!!

 

なんでも譜面というのは、
宇随天元独自の戦闘計算式なのです。

敵の攻撃動作の律動を読み音に変換します。
すると癖や死角がわかるのです。

妓夫太郎との戦いの終盤に「譜面」が完成しました。
正直、急にどうした?そう思ってしまいました。

 

ですが分析に時間がかかるのです。
戦闘計算式はなかなか解けないのです。

 

 

ちなみに妓夫太郎から受けた毒は、
戦闘後に禰豆子が血鬼術でやいてくれました。

 

 

 

 

 

 

宇随天元の過去

 

 

宇随天元は忍びの家系に生まれました。
兄弟は9人。

 

宇随天元が15歳になるまでに7人が亡くなったそうです。
生き残ったのは宇随天元と二つ下の弟だけ・・・。

 

弟は、
部下を駒として、
妻は跡継ぎを生むためら死んでもいい、
そう考える無機質な人物なのです。
ただ忍者としては優秀なのでしょう。
ちなみに父もそのような無機質な人物です。

 

宇随天元は思います。
自分はそんな風にはなりたくないと・・・。

 

宇随天元は、
幼少時代に受け付けられた価値観に抗いながら生きてきた人物なのです。

 

宇随天元は元忍びだけど、
「派手に」「派手に」そんなことを言うのです。 

 

自分のことを言うのです。

派手を司る神・・・
祭りの神だ

 

本気なのか冗談なのかそんなことを言うのです。
でもそれはきっと生まれた家の価値観に抗っているのです。多分。

 

鬼殺隊のお館様・産屋敷耀哉(うぶやしき・かがや)は宇随天元は肯定したのです。

 

産屋敷耀哉は宇随天元に言いました。

 

つらいね天元
君の選んだ道は

 

自分を形成する
幼少期に植え込まれた
価値観を否定しながら
戦いの場に身を置き続けるのは
苦しいことだ

様々な矛盾や
葛藤を抱えながら君は
君たちは

それでも前を向き
戦ってくれるんだ
人の命を守るために
ありがとう
君は素晴らしい子だ

 

 

やっぱり出会いですね。
宇随天元、居場所を見つけられて良かったなと、思うのです。

 

www.garyoku.xyz

 

 

 

宇随天元、音柱を引退した後

 

宇随天元、音柱引退後

 

 

宇随天元は音柱を引退します。

元音柱・宇随天元となるのです。

 

上弦の陸・妓夫太郎との戦いによって、
左手と左目を失います。

 

 

 

その後も鬼殺隊で隊士の特訓を行ったり、
耀哉(かがや)に代わって鬼殺隊の当主になった、
産屋敷輝利哉(うぶやしき・きりや)8歳の護衛を行ったりします。

 

こりゃあ、
今後も活躍がありそうです。
ただ、隠居して奥さんと水入らず、仲良く暮らしてほしかったりもするのです。
う~ん複雑ですね。どうなる?どうなる?宇随天元。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき
ありがとうございました。