鬼滅の刃なんかグッときた

こじらせております。

ザンビ【乃木坂46】のドラマ!一話を見た!ほら~ホラーコワいよ!

ザンビ【乃木坂46】のドラマ!一話を見た!ほら~ホラーコワいよ!

 

 

乃木坂46のメンバーが出演するドラマ『ザンビ』の放送が始まりました。ぼくは乃木坂46が好きであり、ホラーが苦手なのです。

 

乃木坂は好きだけど、ホラーは怖い。
乃木坂は好きだけど、ホラーは怖い。
乃木坂は好きだけど、ホラーは怖い。

 

 

う~ん。

悩ましい・・・。

実に悩ましい。

 

まあ、観ちゃうんですけどね。

 

 

ザンビ、それはゾンビ的なザンビなんでしょ?
ザンビ、正確には残美なのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ザンビ出演乃木坂46のメンバー 

 

齋藤飛鳥
堀未央奈
与田祐希
秋元真夏
星野みなみ
寺田蘭世
山下美月
久保史緒里
大園桃子
渡辺みり愛
伊藤純奈
新内眞衣
鈴木絢音
梅澤美波
吉田綾乃クリスティー
佐藤楓
伊藤理々杏
岩本蓮加
向井葉月
阪口珠美
中村麗乃

 

 

ザンビ
主演は齋藤飛鳥さんです。

 

主演

 

 


ラーメンズ片桐仁さんも出演されています。

 

 

一話の感想!

 

バスが動かない。もう、なんだかヤバいじゃないですか・・・。怖いのです。生徒たちだけで謎の村に行ってしまうのです。先生に行けと言われたらしいんですよ。そこら辺の展開はね。まあ、ね。先生はそんなことは言わないでしょ?なんだろう?のっぴきならない理由があったのかもしれませんね。

 

村に着きました。誰もいません。夜です。雨が降っています。雨、強くなります。建物の中に入ります。奇妙な仏像があったりします。どこからともなく足音が聞こえてきます。怯える生徒たち。目を覚ます山室楓齋藤飛鳥さん演じる)、はい!周りには誰もいません。夜が明けています。もう~ねぇ・・・。開始10分以内で、ぼくはもう画面から目を背けていくのです。

 

こわい。見たい。こわい。見たい。
もうどうすりゃいいんだ!
まあ、観るんですけどね。

 

午前9時からの放送ならば・・・。
だって放送深夜なんだもん。
まあ、観るんですけどね。

 

 

ザンビ村に老婆や、おじいちゃん、奇妙な人形を抱いた女の子が出現します。
もう~こわいんだよ。いやまて、落ち着け!老婆?いやおばあちゃんだ。あのおじちゃんにもおばあちゃんにも、可愛らしいお孫さんがいらっしゃるんだ。笑顔でお年玉をあげたりしているんだ。ね、こわくないでしょ。

 

奇妙な人形を抱いた女の子、あの子だって本当はあんな人形持ちたくないんだ。怖いからお母さんに泣きついたんだ。仕事が終わったら、ご家族でお鍋をつつくんだ。ね、こわくないでしょ。

 

 

だいたいね。あれなんですよ。ラーメンズの片桐仁さんが訳知り顔の情報通的な感じで、ザンビ村にいるのです。なんでしょうね?冒険家なのかな?ライターなのかな?大学の教授的な感じなのかな?何はともあれザンビの秘密を知っているようなのです。

 

片桐仁さんがもっと一生懸命、止めたなら西条亜須未秋元真夏さん演じる)は木でできた風車を持って返らなかったんじゃないだろうか?山室楓(齋藤飛鳥さん演じる)たちはこれまで通り、楽しい学園生活をおくることができたのではないだろうか?

 

ぼくはラーメンズが好きです。片桐さん、もう~~~~~。

 

アレですよ。安心してください。あくまでテレビドラマだということは、ぼくだってわかっていますよ。

 

 

西条亜須未(秋元真夏さん演じる)が謎の老婆・ザンビ?に噛みつかれるのです。怖いんですよ。放送時間深夜ですしね。でもね。翌日のお昼、人が多い場所でそのシーンを思い出すとちょっとだけ笑えるのです。ですがね、その夜一人でシャワーに入って、そのシーンを思い出すと怖いんですよ。すげぇ、こわいんですよ。

 

ぼくは昔、友人に誘われて映画館に『リング』を見に行ったことがあります。ぼくは映画鑑賞後、友人を叱ってしまいました。「なんで、ぼくを誘ったかねぇ?」「ホラー苦手だって言ったじゃん!」「そんなに怖くないって言ってたじゃん!怖いじゃん!」そんな人間なのです。

 

 

だから山室楓(齋藤飛鳥さん演じる)が窓の外を見下ろしたときに、頭から血を流した西条亜須未(秋元真夏さん演じる)が足をヘンテコな方向に曲げていらっしゃった時に、スピッツ『楓』がかかり出したのは嬉しかったのです。

 

 

これは笑ってもいいのかしら?主人公が山室楓だから、『楓』なの?あんまり怖くならないように演出してくれているの?スピッツは緩和剤なの?

 

 

 
ゾンビ的なザンビ。残美。

怖いシーンで、スピッツの『楓』をかける。それもまた残美!

 

 あれか?

 ゾンビ的なザンビであり、

残心的な残美でもあるのか?

それはないか。

 

 

まあ、でも、二話も楽しみです。どうなっていくんでしょうね。

キャッチコピーは『7日間で私たちは この世界からいなくなった』

 もう~どうなっちゃうんでしょうね。

 

 

 

 

 

一話のあらすじ!

 

舞台はフリージア学園。全寮制の女子高のようです。修学旅行かな?遠足なんでしょかね?帰り道、バスは立ち往生です。主人公は山室楓(齋藤飛鳥さん演じる)たちは謎の村で一泊することになるのです。ザンビ村です。で、どうやらザンビの封印を解いてしまったようなのです。一話を見た限りでは誰が解いたのか定かではないのです。ただ、秋元真夏さん演じる西条亜須未がザンビ村にあった木で出来た風車を持ち帰っていたのです。

 

風が無いのに風車、回っているのです。亜須未の部屋で風車が回っているのです。亜須未ビックリです!で、ドン!背後に老婆的な人物登場です。亜須未の頭を捕まえます。首元に噛みつきます。舌先が二つに分かれ、ホールド?そんで首元に噛みつきます。で、吸っているのか?何かに感染させているのか?首元に噛みつくのです。

 

山室楓(齋藤飛鳥さん演じる)は亜須未(秋元真夏さん演じる)の異変に気付くのです。亜須未は朦朧とした様子で言います。「眠っておられるか?死んでおられるか?」山室楓「?・・・」亜須未、鏡の前で髪をとかすのですが、抜けていくのです。

 

我に返る亜須未、驚いて自分の部屋に駆け込んでいきます。山室楓は心配して追いかけていくのです。亜須未の部屋をドンドン、ドンです。亜須未「来ないで!」やがて亜須未の悲鳴が聞こえます。ガチャ!

 

部屋に亜須未の姿はないのです。窓の外で、頭から血を流している亜須未がいます。どうやらお亡くなりになっているようなのです。山室楓は外へ行きます。がそこに・・・。亜須未はいません。山室楓は呆然とします。山室楓は怯えだします。何やら奇妙な声のような音がどこからともなく鳴り響いているのです。

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

 

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