鬼滅の刃なんかグッときた

こじらせております。

ザンビ【乃木坂46】2話の感想!どうやら少し、ザンビに慣れてきたようだ!【ネタバレあり】

ザンビ【乃木坂46】2話の感想!どうやら少し、ザンビに慣れてきたようだ!【ネタバレあり】

 

 

 

 

 

ザンビ二話の感想!

 

二話の予告編です。

 

 

以下【ネタバレあり】です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは乃木坂46が好きです。ですがホラーが苦手なのです。乃木坂46さんは見たいが、ホラーは見たくない・・・。『ザンビ』こりゃあ、どうしたもんだろうか?なのです。

 

 

ぼくは考えました。ザンビの放送中はトイレに行かない。ドアのすき間を覗かない。窓から外を覗かない。後ろを振り返らない。テレビの正面に立たない。少しナナメの位置からザンビを見る。だってこわいから・・・。

 

 

ぼくはザンビ二話のオープニングが始まって気づいたのです。どうやら少しザンビ慣れしたようだ。OPは前回見たものと同じだ。大丈夫だ。こわいけど大丈夫だ・・・。

 

 

二話の冒頭です。齋藤飛鳥さん演じる主人公が走っているのです。ぼくは「わっ!」と声をあげて驚いてしまいました。もう~。演出上手!齋藤飛鳥さん演じる主人公の山室楓が職員室へ走っていくのです。

 

 

秋元真夏さん演じる西条亜須未が窓から飛び降りたことを先生に伝えるべくなのです。担任の先生と共に、寮の外へ向かう山室楓!もちろんそこに、西条亜須未の死体はありません。だってそれがホラーだから・・・。ぼくはええそうでしょう。そりゃあ~そうでしょうと納得なのです。

 

 

先生と一緒に山室楓は西条亜須未の部屋を訪れます。もう~間がこわいんですよ・・・。すぐに出てくればいいんです。西条亜須未。ザンビになっていて、生き返っていることはぼくは予想済みなのです。にもかかわらず、間が怖いのです。西条亜須未が出てきて、扉を開けることは予想できているにも関わらず、間が怖いのです。

 

 

来るかな?来ないのかなあ?えっ?まだ来ないの?・・・・あっ!いや、今来た!なのです。監督の意図にまんまにのせられているのです。ぼくが高校生の頃です。小さな映画館でホラー映画を見ていました。場面は学校のトイレです。便座から手が出てくることは予想できていました。カメラがどんどん便座によっていきます。ぼくは今か今かと待っているのです。あれ?まだ来ないの?・・・あれ?

 

 

あれ?

 

手が出てこないパターンのやつなのかな?

 

 

あああああああっ!来たああああ!ぼくは「あぐっ!はあ!」と大きな声を出しました。ぼくの隣に座る小学生と思しき女の子二人が、冷たい目でぼくを見ていました。小さな映画館です。そのシーンで声をあげていたのはぼくだけでした。

 

 

それはそうとザンビ二話です。

 

自室のベランダから飛び降りたはずの西条亜須未は生きているのです。それを不審に思う主人公の山室楓なのです。ザンビ二話は、亜須未を不審に思う楓を軸に物語は展開していくのです。

 

 

やめときゃいいのに山室楓は亜須未の後を追ったりするのです・・・。トレイです。亜須未がトレイに入っていきます。楓も入っていきます。楓はトイレの扉を一つ一つ開けていくのです。そこには誰もいません。誰もいません。が、抜けた髪の束がトイレに落ちているのです。驚く楓・・・。楓はその髪の毛を手の取ります。

 

 

・・・。

 

で、どーん!
亜須未登場です。
震える楓!
「来るな!来るな!」
なのです。

 

 

やがて楓は気を失ってしまいます。
で、保健室です。

 

 

亜須未が担任の先生に修学旅行に行ってから楓の様子がおかしいと話しています。目覚めた楓はその様子を保健室のベットから見ているのです。

 

 

あれ?亜須未は別におかしくなのかな?私、疲れているだけなのかな?

楓は言います「長い夢をみていたみたい・・・」

 

 

ところがどっこいなのです。亜須未、自室にて壊死した足の親指の爪をはぎます。もう~表情はザンビなのです。ホラーメイクがほどこされているのです。

 

白いんです。秋元真夏が白いメイクをしているのです。昼間みたならオモシロいのかもしれない。だが自体は深刻なのです。ザンビの放送は夜なのです。深夜帯なのです。音楽的な演出もあって怖いのです。

 

しかも真夏さん、何かを探すように夜の廊下を歩いていくのです。廊下の電灯がちかちか、ちかちか、なのです。ぼくは思います。齋藤飛鳥さんがヤバイ!マズイ!怖い!

 

齋藤飛鳥さん演じる主人公の山室楓は自室でスマホを片手に写真を見ているのです。ザンビ村での写真です。秋元真夏さん演じる西条亜須未といっしょに写っている木の風車。写真の中の木の風車が回り出すのです・・・。

 

 

もう~ほら~・・・。
こわいこわい、こわい・・・。

 

 

そして、山室楓の部屋のドアがノックされるのです。
細い曇りガラスの間から誰かいるのが分かるのです。

 

 

ええええええええええええっ????

 

 

西条亜須未じゃん?
ぜったいそうじゃん、西条亜須未じゃん。

 

 

ダメじゃん。
ドア開けちゃダメじゃん・・・。
絶対ダメ・・・。

 

 

齋藤飛鳥さん演じる主人公の山室楓はドアを開けます。

ひゃああああああああああああ~~~~~~!
開けるかねぇ・・・なのです。

 

 

 

そこには与田祐希さん演じる、甲斐聖がいるのです。

 

 

あれですよ?ぼくだってわかっているのです。齋藤飛鳥さん演じる主人公の山室楓は二話で命を落としたりしないこと。そしてドラマの時間配分を考えた場合に、ここでそんなに大きな展開は起きないだろうかこと。ドラマ『ザンビ』はスマホゲーム『乙女神楽』につながるだろうことを予想しつつ、齋藤飛鳥さん演じる主人公の山室楓は命を落とさないであろうこと。

 

 

それでも怖いのです。
こわい。

 

与田祐希さん演じる甲斐聖、西条亜須未をスマホで撮っているのです。写真の亜須未、顔の半分が歪んでいるのです。山室楓と甲斐聖は図書室にて調べます。陰陽(おんみょう)道です。ザンビ、それは生きながらに死んでいる存在。死んでいながら生きている存在なのです。

 

 

 

それはそうと秋元真夏さん演じる西条亜須未です。廊下を歩いてどこへ行ったのやら?同級生を捕まえて、首元に噛みついているのです。先が二つに分かれたベロがにょんッてなって、蚊の口みたいにサッと首元に突き刺さるのです。ザンビが感染しているのだろうか?

 

西条亜須未はしっかりとザンビメイクをされているのです。目も爬虫類のようなのです。顔の血管がギザギザに浮き出ているのです。

 

 

山室楓と甲斐聖の元には奇妙な音が鳴り響いているのです。そしてどうやらザンビに感染している生徒は西条亜須未だけではないようなのです。ザンビ村に行ったメンバーのうち誰かもう一人も感染しているようなのです。

 

う~ん、いったい誰が?

 

ちなみにザンビ二話でもスピッツの『楓』が流れたのです。あれなのか?これは、ここは笑ってもいいよ。そんなサインなのだろうか?今後の展開を見守っていきたいのです。

 

 

「7日間で私たちはこの世界からいなくなった…」

 

それがあと5日かわり、カウントダウンは始まっているのです・・・。

 

 

 

 

ザンビを見終えて、眠りにつくまで! 

 

どうしよう?こわくて眠れない・・・。
どうしよう?
で、ぼくは思ったのです。

 

けやき坂46『JOYFUL LOVE』を聴こう!
恋をしたことによって、世界の見え方が変わったよ~てな歌詞なのです。

あれです。ひらがなけやきなのです。

 

 

 

 

JOYFUL LOVE
これは恋なのか? WOWWOW

 

JOYFUL LOVE
初めての世界 WOW

 

すごいや坂道グループ。『JOYFUL LOVE』世界観はザンビと対局にあるやもしれません。それでも、とんだ感染力なのです。ザンビもあれなのかな?人間側からみたら、怖いけど。ザンビ側から見たら、恋的な要素あるのかな?いや、無いか。

 

まあいいや、『JOYFUL LOVE』もう一回聴こう!

 

寝れる。ほっとして寝れるのです。

JOYFUL LOVE~なのです。

 

 

 

ザンビ

 

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。

 

 

 

 

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