鬼滅の刃なんかグッときた

こじらせております。

【乃木坂46】齋藤飛鳥さんのセンター曲をまとめる!素敵な曲ばかりなのです

【乃木坂46】齋藤飛鳥さんのセンター曲をまとめる!素敵な曲ばかりなのです

 

 

ぼくは乃木坂46がすきです。
乃木坂さんです。もはや敬意の対象です。
そのため基本的に依怙贔屓気味の文章になります。
あしからず。

 

 

ここしばらく活躍しかされていない齋藤飛鳥さん。
そんな齋藤飛鳥がセンターをされていた曲をまとめてみました。

 

 

ちなみにセンターというのは、曲を歌う並び順のセンターというだけではなく、その曲のセンターをされる。それはその曲のイメージでもあるわけですね。う~ん、言っている意味がよく分りませんね。

 

 

例えばですね。
西野七瀬さんが乃木坂46を卒業される時、
『帰り道は遠回りしたくなる』でセンターをつとめられていました。
『帰り道は遠回りしたくなる』は、前向きな別れの曲なのです。

 

 

 

生駒里奈さんがセンターをつとめられていた『君の名は希望』
これは秋元康さんが生駒さんへの当てが書きなのです。

 

 

 

ぼくが拒否していた

この世界は美しい

この歌、『君の名は希望』の主人公は気づいたのです。いや成長したのです。もう~こんな歌詞、書かれたら泣いてしまいます。

 

 

少し話はズレましたが、センターをつとめるとうこうとのニュアンスが伝われば幸いです。いきなり大きなプロジェクトの責任者に任命されたなら、「えっ?」なっちゃいますよね。
たいへんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Sing Out!

 

 

『Sing Out!』

作詞 秋元康
作曲 Ryota Saito、TETTA

編曲 野中“まさ”雄一

 

23枚目のシングルのセンターを齋藤飛鳥さんがされます。

2019年5月29日(水)にリリースされる。2019年最初のシングルです。

最初に聴いたときは「うん?」と思いました。二回目に聴くと、「おっ!」

と思いました。三回目に聴いたなら、「あっ!いい曲だ・・・」

噛めば噛むほどです。聴けば聴くほどいい曲なんだなと・・・。

 

MVを観たらどうでしょう?

すごいなあ・・・。乃木坂46ってすごいなあ・・・。

 

『Sing Out!』これまでの蓄積を感じさせる一曲なのです。そしてその曲のセンターを齋藤飛鳥さんがやられる。立派なもんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジコチューで行こう!

 

 

『ジコチューで行こう!』

作詞 秋元康
作曲 ナスカ

 

21枚目のシングル表題曲です。
また夏曲なのです。
そしてやっぱり、イントロがいいのです。
 

タイトルが『ジコチューで行こう!』齋藤飛鳥さん、どうして自分がこの曲のセンターを歌うのか聞いたそうです。すると、もっとジコチューでいいんだよとう内容のことを言われたそうです。そんなエピソードがあります。

 

今回は『ジコチューで行こう!』です。
はい。あなたはセンターです。
もしそう言われたならば・・・。

ビックリしちゃいますよね。
えっ?『ジコチューで行こう?』

 

ぼくは時々『ジコチューで行こう!』の歌詞を口ずさんでみることがあります。うん?少し気持ち悪い?そこは一旦、置いておきましょう。タイトルこそ『ジコチューで行こう!』とう強めの言葉なのですが、歌詞をしっかり聴くと、自分の人生をしっかり生きていこうよ。そんな意味を読み取れます。

 

ちなみに監督は丸山健志さんです。

ドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」の監督もされています。

 

 

 

 

 

 

 

裸足でSummer

 

 

 

『裸足でSummer』

作詞 秋元康
作曲 福森秀敏

 

 だいたいみんな大好き、『裸足でSummer』。
もう、元気しかでません。
15枚目の表題曲です。

 

イントロがいいですよね。そしてMVを観ると(2019年4月)今はもう乃木坂46を卒業されているメンバーがいらっしゃいます。生駒里奈さん、衛藤美彩さん、中元日芽香さん、西野七瀬さん、橋本奈々未さん、若月佑美さん。とりあえず、とりあえずはみなさん健康であったほしいですね。
 

学校や会社で落ち込んでいる友達や同僚、後輩などがいたとしましょう。
そんな時は、『裸足でSummer』のMVを観たならだいたいどうにかなるんじゃないだろうか?そんな気がしたり、しなかったりです。 

 

夏っぽいイメージのなかった齋藤飛鳥さんに、夏曲のセンターをやったもらう運営の方々。ぼくは個人的に「おおっ!」ってなりました。逆にいいっすよね。もはや逆ではないのかもしれない。ナイス采配ですね。

 

 

 

いつかできるから今日できる

 

 

 

『いつかできるから今日できる』

作詞 秋元康
作曲 Akira Sunset、京田誠一

 

『いつかできるから今日できる』
イントロがいいですよね。

 

西野七瀬さんとのダブルセンターです。

 

映画『あさひなぐ』の主題歌です。
西野七瀬さんが映画『あさひなぐ』の主人公を演じられています。
齋藤飛鳥さんは舞台『あさひなぐ』の主人公を演じられています。

 

いつかできる(できるのなら)
そのうちに(今日できるよ)

 

『いつかできるから今日できる』の歌詞より

 

 

いつかできる(できるのなら)
そのうちに(今日できるよ)

 

ぼくは最初、意味がわかりませんでした。いや~今日はできないよ。そんな風に思っていました。違うんだよと、これは応援かなんだよと。最後まで聞いたら解りますよと。そういえば『いつかできるから今日できる』はFULLで視聴できますね。そこにはそんなメッセージが込められているんですかね。素敵な話です。

 

『あさひなぐ』の主人公が成長をしていく・・・。『いつかできるから今日できる』よ。がんばりなよ~。そう言ってくれているんでしょうね。聴いている我々には、がんばりなよ~。そう言ってくれていますね。

 

でまた、このMVがずっとみんなキレイなのです。なかなかずっとみんながキレイなことなんてないですよね。MVを観ました。で、よそ見をしてみます。で、MVに返ってきました。やっぱりキレイ・・・。時間を空けて、2度3度同じことをしたとしましょう。それでもやっぱりキレイなのです。

 

MVの監督は高橋栄樹さんです。高橋さんは『おいでシャンプー』のMVの監督もされています。衣装は尾内貴美香さんです。プロって、すごいですよね。

 

 

 

 

扇風機

 

 

 

『扇風機』

作詞 秋元康
作曲 角野寿和

 

なかなか聞き馴染みのない曲かもしれません。
6枚目のシングル『ガールズルール』のアンダー曲です。
齋藤飛鳥さんがアンダーの時にセンターをされていた曲です。

 

アンダー?

えっ?アンダーってなに?

 

 

そうですよね。
新曲が発表されたとしましょう。
毎曲、それをテレビなどで歌うメンバーが発表になります。そこに選ばれたメンバーが、選抜メンバーとなります。『選抜』と呼ばれます。

 

そうするとMステーションに出演されたりするわけですね。
そうはいっても、アンダーと選抜があり、乃木坂46なのですね。

 

 

『扇風機』イントロが可愛いですね。歌詞も可愛いですね。ダンスも可愛いですね。
MVも可愛いですね。どうしましょう?もう、全部可愛いとう事実。
たいへんです。

 

 

 

MONDO GROSSO / 惑星タントラ

 

齋藤さん、MONDO GROSSO (モンド・グロッソ)とコラボもされています。

アルバム『何度でも新しく生まれる』に収録されています。
作詞をやくしまるえつこさんが、作曲を大沢伸一さんが、齋藤さんはすごいです。

 

選ぶ方が、よし齋藤さんにお願いしようと思ったわけですからね。
齋藤さんすごいですね。

 

 

 

乃木坂46さんを観る。
観ていく。

 

 

アイドルでもアーティストでも、サッカー選手でも野球選手でもあってもいいんだと思います。それでも年単位で人を応援したりしてみる。そうすると人の成長を目の当たりにしたりしますね。そして自分もがんばろうと思う。自然と相手への敬意も生まれる。
何かを好き。好きなモノがある。それは恵まれたことなんでしょうかね。ありがとうございます。

 

 

乃木坂46

 

 

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。

 

 

www.garyoku.xyz

 

 

 

www.garyoku.xyz