鬼滅の刃なんかグッときた

こじらせております。

藤虎イッショウの能力とは?人柄とは?セリフがかっこいい!ちなみに海軍大将なのです!

藤虎イッショウの能力とは?人柄とは?セリフがかっこいい!ちなみに海軍大将なのです!

 

 

海軍大将・藤虎(イッショウ)がカッコイイ!
モデルは完全に座頭市の勝新太郎さんだと思われます。
そして悪魔の実『ズシズシの実』の能力者です。

 

『ズシズシの実』はどうやら重力を色々変えれるようなのです。
そして海軍大将です。赤犬、青キジ、黄猿と並ぶのです。
そりゃ~実力は折り紙つきなんでしょうな。
で、実際に強いですし!

 

おおおおおおおっ~~~~~~~~~!
なるほどの戦闘を繰り広げていくのです。

 

ただそれ以上に、藤虎イッショウのお人柄がいいのです。
カッコいいのです。情があるのです。

 

 

とてつもない能力と実力を持ちながら、やさしいのです。
強くて優しいのです。
いや、強いっていうことは、優しいってことなのかもしれません。
イッショウはこれで生きてきた過程で、とても哀しい思いをしたことがあったのでしょう。哀しい思いをしたからこその、優しさや強さな気がしてしまうのです。

 

藤虎(イッショウ)は盲目の剣士です。

 

藤虎(イッショウ)は言います。

あんた この目を同情してくれたけど・・・
自業自得なんですよ・・・
この目はねェ

 

自分で閉じちまったんだ
見たくねェもん
いっぱい
見たから・・・

 

イッショウ、哀しい思いをたくさんしてきたのかもしれません。
多くの理不尽な出来事を目の当たりにしてきのかもしれません。
イッショウは自分で自分の目を閉じたのです。でもです。でもなのです。

 

イッショウは生きているのです。
生きていくとう決断をしたのです。

 

自らの目を閉じる。世界に絶望したのかもしれません・・・。
それでもイッショウは生きていくとう決断をしたのです。
イッショウは海軍大将をやっています。
世界に絶望したこともあります。
それでも、もしかしたらなにか、自分にもできることがあるんじゃないのか?
絶望するような世界を変えることが出来るんじゃないのか?

 

世界に絶望したって、希望を持っているイッショウが好きなのです。
カッコいいぞと・・・。
なんかカッコイイ大人なのです・・・。

 

ただ正式なところはまだ分かりません。長々と個人的な主観です。もしかすると、全くの見当違い。その可能性もあります。いずれにせよ藤虎イッショウの過去、気になるところですね。

 

 

それはそうと、イッショウの人柄です。
台詞から考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤虎(イッショウ)とは?どんな人なの?

 

 

気になるセリフ:1

 

ドレスローザ編での藤虎(イッショウ)と海兵の会話です。

 

藤虎(イッショウ)は言います。

調べて欲しいのァ
観客のみなさんの数・・・
この町の人口・・・
国の人口・・・

 

海兵は言います。

はァ・・・
必要ですか?

 

 

イッショウは言います。

・・・数えるべきなのァ
まず敵の数よりも・・・

 

守るべき
人の数じゃござんせんか・・・・・・?

 

 

ひゃ~~~~~~~~~~!
イッショウさ~~~~~~~~~~~~~ん!
なのです。
ぼくも、この海兵同様、ドキッ!として、
そうだなと思いました。

 

 

藤虎イッショウ

 

 

 

気になるセリフ:2

 

舞台はドレスローザ。

王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴが鳥カゴという技をしようしました。
島全体をドンキホーテ・ドフラミンゴの”イトイトの実”の能力によって、
鳥カゴのように覆ってしまうのです。

 

 

しかもその鳥カゴは時間と共に小さくなっていくのです。
鳥カゴが縮んでいくのです。鳥カゴは島を切り裂きつつ縮小していくのです。
だから、ドレスローザの人がみんな人質だよ・・・的な話なのです。

 

 

ゾロたちは鳥カゴの縮小を止めるべく、無理を承知を刀で押し返すのです。
そこへ藤虎もやって来ます。

 

 

ゾロは言います。

てめェ何しに・・・!!

 

イッショウは言います。

おっと・・・
―どこのどなたかあっしにゃ見えませんが・・・・・・

 

・・・馬鹿な人達ってのァ
放っとけねェモンですね・・・
微力でござんすが
ちょいと
お力添えを・・・・・・!!!

 

藤虎(イッショウ)、海軍大将という立場があります。
海賊である麦わら一味に加勢するだなんて・・・。
麦わら一味が戦っている相手は王下七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴです。
王下七武海は海軍側です。
ただ、本当に悪いヤツはドフラミンゴなのです。

 

藤虎(イッショウ)は自分が盲目であることを利用するのです。
なんか粋ですね。

 

 

 

 

気になるセリフ:3

 

藤虎(イッショウ)はドレスローザの元の王リク・ドルドに謝るのです。

藤虎(イッショウ)は言います。

あの凶悪な海賊を”王下七武海”という制度の下・・・
一国の王と認めこの地に君臨させたのは・・・
紛れもねェ
「世界政府」にござんす!!

 

国民の皆々様・・・・・・!!
王家の皆々様・・・・・・!!

 

政府に代わって深く深く
詫びを申し上げやす・・・!!!!

 

本当に・・・!!!
すまん事をしやした・・・!!!

 

 

藤虎イッショウの謝罪

 

 

藤虎イッショウ、海軍本部に報告せずに先に土下座してしまったのです。
映像でんでんむしによって、世界中に配信です。
海軍本部に報告したなら、事実がもみ消されてしまいます。

 

藤虎イッショウ・・・
なんて器の大きな人なんだ・・・・。

 

藤虎(イッショウ)は続けます。

必要なのは
”事実”・・・!!!
戦う事
一切を彼らに任せた・・・”賭け”でござんした
海賊を野放しにした張本人が・・・
今更七武海に刃を向けて

 

どの顔下げて
正義が語れましょうか

 

この国は海賊によって・・・
また戦士・市民の手によって
勝利を勝ち取ったんでござんす・・・!!

 

 

 

気になるセリフ:4

 

藤虎(イッショウ)、勝手に謝っちゃったから海軍元帥サカズキに怒れます。

 

イッショウはサカズキに言い放つのです。
潰れて困る面なら
懐にでも仕舞っときなさいや!!!

 

不備は認めたくらいで地に落ちる信頼など
元々ねェも同じだ!!!

 

 

いや~。
イッショウ、いずれ海軍元帥になるんじゃないでしょうかね。
ルフィがワンピースを手に入れたのちとかですかね。
最終回の一コマとかで、海軍元帥イッショウ。
それでも、ワンピースのストーリー展開、読めないですよね。
だから面白いんですけどね。どうなるんでしょうね。

 

 

ちなみにイッショウ。
サカズキから麦わらとローの首をとるまでは軍の敷居をまたがせないと言われていましたが、『聖地マリージョア』に現れます。

 

聖地マリージョア

 

なんでもここには軍の敷居はないとのこと。
なるほど・・・。

 

 

藤虎イッショウ、お茶目ですね。

ちなみに藤虎はもう一人の海軍大将・緑牛に言います。

あっしが壊してェのは・・・
”制度”だ・・・

”王下七武海”はもう要らねェ・・・・・・!!!

 

なんでもドクターベガパンクが何かを完成させての発言のようです。
う~ん。なんでしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

藤虎(イッショウ)の能力とは?

 

悪魔の実『ズシズシの実』によって隕石を落としたりします。

 

隕石落下

 

 

 

悪魔の実『ズシズシの実』によって大地に穴を開けます。

 

ズシズシの実の能力

 

 

 

 

 

 

 

イッショウはルフィとも一戦交えています

 

ドレスローザを救った麦わら海賊団。
それを捕らえる立場の藤虎(イッショウ)なのです。

 

ルフィはイッショウにこれから行う動作を伝えての戦いです。

蹴るぞー!!

殴るぞー!!!

蹴って殴る!!!

 突く!!!

頭ア!!!

 踏みつぶす!!!

 

ルフィは言います。

うるせェ!!!
おれは
目の見えねェ
お前を
無言で
ぶっ飛ばす事なんて
できねェ!!!

 

おれ
おっさん
嫌いじゃねェからな!!!

 

藤虎(イッショウ)は言います。

その情けが何の役に立ちやすんか!!!
見損ないやしたよ!!
そんな筋の通らねえェ話があるか

 

男の戦いにゃ「立場」ってもんがありやしょう!!!
そう正直に同情やら好き嫌いを口にする奴がありやすか!!!

 

バカじゃねェですか・・・・・・!?
・・・・・・!!
こっちも我慢して立場
貫いてんでさァ!!!

 

 

イッショウは、麦わらの一味の逃亡を阻止すべく、ドレスローザのガレキを悪魔の実の能力で浮かせます。

 

イッショウ、ガレキを浮かす

 

麦わらの一味の船に落下させる気なのです。

しかし藤虎(イッショウ)はルフィたち麦わらの一味をドレスローザ逃がします。

結果見逃します。見逃すことになってしまうのです。

 

 

ドレスローザの国民たちは、麦わら一味に感謝しています。ドフラミンゴの支配から自分たちを救ってくれました。しかし公に海賊に感謝することは出来ません。
それでも、自分達が麦わら一味を追いかければ、海軍が攻撃できないことを考え、
ドレスローザの国民たちは麦わらの一味を追いかけるのです。

 

どけ海軍!!
お前達の世話にはならねェ!!!
おれ達の手で
海賊共はふり払う!!!

 

覚悟しろ!!
ルーシ~~~~~~~!!

 

船を出せ
沖まで追うぞ!!!

 

 

盲目の藤虎(イッショウ)にはその国民たちの感情が分かるのです。

藤虎(イッショウ)は思うのです。

バカ正直な”麦わらのルフィ”
みんながお前さんを助けようとすんだね・・・!!
あんた一体どんな人だい・・・?
髪の色は?
目の色は?
どんな顔してんだい?

 

優しい顔してんだろうね

 

 

藤虎(イッショウ)は言います。

目ェ・・・
閉じなきゃよかったな
あんたの顔―
見てみたい・・・

 

麦わらの一味はドフラミンゴを倒しています。ドフラミンゴの援助を受けていた海賊たちは怒っています。麦わらの一味は追われます。藤虎(イッショウ)は悪魔の実の能力で浮かしていたガレキを、それらの船に落下させるのです。

 

藤虎(イッショウ)、麦わらの一味を援護するのです。
ルフィのことが気に入ってしまったのですね。

 

無事、逃亡していく麦わらの一味です。

藤虎(イッショウ)お礼を言ってしまうのです。

・・・これァ
内緒で願いてェんですが
―政府の尻ぬぐいをしていただき


―真にどうも
ありがとうござんした!!

 

その場には誰もいないハズでしたが・・・。大目付のセンゴクがいて、聞かれてしまうとう・・・。藤虎(イッショウ)なのです。なんて魅力的なキャラクターなのでしょう。

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。