『グレン・ビルプのドローイングマニュアル』を読んでみる。
グレン・ビルプのドローイングマニュアルを読んでみる!
どうすれば、今よりも多少なり、いい感じに描けるようになるのだろうか?きっとこれまでの先人たちも、考えられたことでしょう。ならば、経験や知識をお借りいたしましょう。ありがとうございます。ありがとうございます。そんな、感謝の気持ちが大切なのかもしれませんね。ありがとうございます。
グレン・ビルプさんというはどなたなの?
ちなみに著者のグレン・ビルプさんと言う方は、ざっく説明しますと、芸術教育において、また、アメリカのアニメーション業界において圧倒的な存在であるそうです。指導者としてのキャリアは50年を超えられているそうです。なるほどの、グレン・ビルプ先生ですね。
Glenn Vilppu's Figure Drawing Method (Part 1)
『グレン・ビルプのドローイングマニュアル』目次
もくじ
謝辞
はじめに
Lesson 1: ジェスチャー
Lesson 2: 球
Lesson 3: ボックス
Lesson 4: 球とボックス
Lesson 5: 楕円と円柱
Lesson 6: 基本の手順
Lesson 7: アナトミー:Prat 1
Lesson 8: アナトミー:Prat 2
Lesson 9: 2Dと3Dでの観察
Lesson 10: モデリングトーン
Lesson 11: 直接照明
Lesson 12: 空気遠近法
おわりに
なんだか魅力的な項目がならんでいますね。いきなり、すごい上手になっちゃったら、どうしよう?そんな気すらしますね。さっそく、取り掛かっていきましょう。
実践してみる
どうなの?どうなの?どうなの?
いいの?これでいいの?ぼくは分かっているのだろうか・・・。
とりかかってみたものの、やはり少し思うわけですよ。なんだこれ?本当にこんなことして意味あるの?多少なりね。ありますよ。大人ですからね。そのまま、人の言うことを鵜呑みには出来ないですよね。世知辛いですね。
ですがね。Lessonが進んでいくと、解るわけですよ。あっ!これって、こういうことだったんだ!なるほど!グレン・ビルプ先生~。
ありますよね。昔、中学校の先生に言われた事とか、親に言われたことが、自分が大人になった時に、初めて解る。ああ~そうか~そうだったのか。・・・・・・。ごめんなさ~い。ありがとうございます~。みたいなですね。
ほう~なるほど。へぇ~。
ふう~ん。そうですか。
あくまで主観なのですが、読んで良かったです。ありがとうございます。グレン・ビルプ先生と思いました。頭を使って描くという意味がわかりました。なるほど!そういう事だったのかと、今までは・・・笑。でも、きっと本当は、まだまだ文章の本当の意味を、自分は解ってないんだろうな~と。
もっと描けるようになると、更に解るのかな~と。困ったものです。より、いい感じに描けるようになると、幸いですね。
ユーチュブにも動画が、色々ありそうですね。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。